アスペルガーかもしれない

ここ数年でアスペルガー(アスペ)っぽい人と出会ったり、
2chまとめサイトでアスペの話題が定期的に出てくるので
アスペルガー症候群についてどういった特徴なのか確認はしていた。
自分に関してはちょっと疑っていたが
診断テストが普通のスコアなのであまり気にしていなかった。

最近
六号通り診療所所長のブログで
うつ病とアスペルガー症候群との関係について
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2012-08-02

この記事を読んで、アスペルガー症候群の症例がかなり自分に近いことに気づいたので
今までの自分の体験や考え方を勢いでまとめてみる。

アスペルガー症候群の参考にする本は図書館にあった
大人のアスペルガー症候群アスペルガーの人はなぜ生きづらいのかという本

まずは大枠

3つの特性
コミュニケーションの特性

よい面
●素直で正直
 →これはないかな。ひねくれてる

●興味のあることについてはどんどん発言する →当てはまる。興味のあることはどんどん話したい。
  逆に興味がないことは全く話さない。

●独特の感じ方をする。人にはない感性を持っている
 →わからん

つらい面

●言葉を文字通りに理解する。
 例え話を本気に取る
 →あったりなかったり。冗談を真に受けるのはある。
  また、冗談とわかっていても、
  言われるとなんていっていいのかわからなくて苦笑いする。

●人の話を聞けない。聞いて理解するのが苦手
 →仕事上の申し送りとかは言われても理解できず
  後からもう一度説明されて「そういうことだったのか」とわかることが結構あった。

●表情や身振りに鈍感
 他人の意図を読み取れない。
 →表情でその人の感情がわからないというのが
  アスペルガー症候群の大きな特徴と言われているような気がするが
  自分はそこまでひどくない。
  面と向かって話しているときは
  喜怒哀楽やつまらなそうにしているのはすぐにわかると思う。
  だから今までアスペじゃないと思っていた。
  ただ、喜怒哀楽以上のことは表情や立ち振舞から全くわからない。
  

想像力の特性

よい面
●一定の作業を正確に、緻密にこなせる。
 →無理。正確で緻密ではなく、乱雑にこなす。

●好きなことには、優れた集中力を発揮する。
 →当てはまる

●反復作業、単純作業をいとわない
 →そうではないときもある。
  基本的にはシステム化して簡単にできるようにしたい。

つらい面

●興味のかたよりが強く、頑固な面がある。
 →非常に当てはまる。

●臨機応変な対応ができない。予定通りを好む
 →誰だって多少そうだと思うがこれも自分には非常に当てはまる
  経験したことがない緊急事態はかなりストレスになる。

●決まりを守りたがる。融通がきかない →そういう面もあったが、年をとってきたらゆるくなってきた。

社会性の特性

●自由に発想できる、天真爛漫な生き方をしている →これは当てはまらない。
  生き方は周りから見れば普通で発想する力が全然ない

●行動力がある。やりたいことに向かって一直線
 →そういうときもあったが、失敗が怖くてほとんど行動をしていない。

●友達ができない。それをさびしいとも思わない
  →非常に当てはまる

●人と共感しない。人の気持ちに興味が持てない
  →8割くらい当てはまる

●社会常識やマナーがなかなか身につかない
  →7割くらい当てはまる

その他の特性

●運動が苦手
 →スポーツは本当に苦手。特に野球、サッカー、バスケはものすごく下手
   だけど器械体操は好きで人よりも多少できた。

●生活習慣が乱れやすい。
 →スケジュール管理、時間管理、片付けは全くダメ

ここから各論

●会話ができているようでできていない。会話のすれ違いが多い。
 人の話を「聞いて」理解するのが苦手
 →そこまででもない。日常会話なら普通に理解できる。
  会話のすれ違いが多少感じるときもあるが
  そこまで多いとは思わない

●社会性がなく、失礼な言動をする。悪気なく、非常識なことをする →これは同僚から指摘された。
   割りと失言が多い

●想像力に乏しく、応用が効かない。何事も形通りに行う 
→確かに例外に弱い。
  しかし生活パターンをかたくなに守るということはない。
  興味や感心は偏っている
  発想ができないので、ワークショップとか本当に苦手でなんの考えも浮かんでこない。
  ただ、周りの人の発言を聞いて「短時間でこんな発想できるなんてすごいな」
  と感じている。

●友達の作り方がわからない。一人でいるほうが楽
 →昔からそうだった。友達との心の距離感がわからない。

●誘いをうまく断れず、険悪になる 
→悪いことだと思ってないので「今日はいいです」と断わっていたりした。

●少数の友達とだけ、仲が良かった
 →中学からそうだった。

●真剣なのに恋愛が長続きしない
 →恋愛経験が少なく判断しかねる

●人と同じようにできず、悩んでいる 
→そういうときもあった気がするが、うつのせいかもしれない。

●いじめにあい、人間関係に悩んだ 
→いじめには幸運にも(?)あってない。

●興味のないイベントは楽しめない 
→非常に当てはまる。つまらない講義とか飲み会とか本当にストレス

●指示されないと、自分からは動けない 
→何年も仕事してきたので今はないが
  手がけられる範囲の仕事しかしない。

●天才肌で、得意科目に自信があった。
 →それほど才能に光るものはなかった。

●融通がきかず、顰蹙をかう 
→人と対立するのが大嫌いなので意見を言わないから顰蹙もそんなにかわない

●人と対面する仕事は強いストレスになる 
→確かにそうかもしれない。営業職は絶対無理
  接客業はパターンさえ身につければストレスを溜めながらも
  なんとかできるかも
 交渉ばかりの仕事は絶対に無理

●あいさつお詫びやお礼がすぐに言えない 
→非常に当てはまる。言うタイミングがわからなくて混乱してストレスが溜まる。

●言葉遣いの悪さをよく注意された 
→これはなかったが、自分では多少失敗したと思うことがある。

その他インターネットの項目

●不器用
 →手先はかなり不器用。

●歩いていると壁などに肩や足がぶつかる
 →1日に何度もある。

●他人との仕事の調整、管理ができない
 →非常に当てはまる。二人でやる仕事とかになるとストレスがたまる
  基本的に人に物事を頼むのにものすごいストレスがかかる。
  なので自分ひとりでやってしまおうとして間に合わなかったり
  できなかったりする。
  コミュニケーションを取るのに必要以上に苦労している気がする。

ここからアスペルガーの人はなぜ生きづらいのかの項目

●運動制御関連特性群
 姿勢の悪さ、運動学習の障害
 動作や姿勢の保持にともなって、脱力することの難しさが視察される。
 平均台のような動的バランスより止まったまま片足立ちをするような
 静的バランスが苦手。
 →姿勢は悪い。
  写真を撮るとき前を向いているつもりでも顔がちょっと傾いている。
  片足バランスはそんなに悪くないと思う。

●強迫症状と合併する場合がある
 過剰な几帳面さ、馬鹿馬鹿しいと思っても確認してしまう、抑制が効かない。
 →几帳面さはない

●シングルフォーカス特性
 注意、興味、関心を向けられる対象が、一度に一つと限られている
 →非常に当てはまる。リアルタイムストラテジーゲームなどで
 攻めながらユニット生産し続けるとか絶対無理。

●シングルレイヤー思考特性
 同時的・重層的な思考が苦手、あるいはできない。
 →当てはまる

●ハイコントラスト知覚特性
 「白か黒か」のような極端な感じ方や考えかたをすること
 →うつ病による認知のゆがみにも同じことがいえるため判断できない。

●アスペルガーの人には「競争的な職場」は不適応を引き起こす可能性が高い
 →確かにノルマが大嫌いで超ストレスになる。
  今の職場はそれがないからやっていける。
 


まとめてみると当てはまらない項目も結構あるんだけど
ぴったり当てはまる項目もある。
とにかく18歳くらいから鬱々と「なんか生きづらい」という感じがしているので
その正体がわかればと思っている。

また、基本的に交渉が苦手で中間管理職の立場が辛い(ストレスが溜まる)というのもあって、
このアスペルガーの特徴でそれも説明がつくような気がした。

実際には医師にみてもらわないと診断には至らないが
そこまでする気力が今はない。
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